豚プラセンタで体臭がきつくなるって本当?

豚プラセンタを摂取するようになってから体臭がきつくなったように感じる人が多いようです。その原因について考えてみましょう。

体臭のメカニズム

そもそも何故体臭は発生するのでしょうか。体臭は体から分泌される汗や皮脂が外気に触れて酸化したり、常在菌によって分解されることによりニオイを生み出しています。つまり、分泌されたばかりの汗や皮脂にニオイはありません。

汗を出す汗腺にアポクリン腺とエクリン腺があるのは聞いたことがあるかもしれませんが、その中でもアポクリン腺から出る汗には鉄分やアンモニア、脂肪酸が含まれています。これらが時間の経過とともに悪臭へと変化してしまうため、体臭の原因になってしまうのです。

急に体臭がきつくなるメカニズム

豚プラセンタを摂取し始めてからの体臭変化の原因としては、新陳代謝が促進されたことによる発汗作用が挙げられます。豚プラセンタによって血行が促進され、基礎代謝が高まると同時に汗腺も活性化するため、汗の量が増えるのです。

その際にアポクリン腺からの汗も促進されるので、ニオイの元が多く発生します。例えば、今まであまり使われていなかった汗腺からも汗が出るようになり、気づかないうちに菌の繁殖が進んでいる場合はその汗の対策方法を万全にすれば、臭いを軽減することができるでしょう。

女性でも臭くなる?

汗腺が活性化され、汗の量が増えた時に他の人と比べて強いニオイを発してしまう人も中にはいます。そのような人は元々、他の人よりもアポクリン腺が発達している可能性が高いです。

これは皮脂腺の多い男性に多く見られますが、女性でも発達している人がいないというわけではありません。特に耳垢が湿っているタイプの人に多く、日本人全体の13%の人が発達したアポクリン腺を持っていると言われています。

体臭を気にしないための対処法

基礎代謝が上がり汗をかく量が増えたら、まずはこまめにハンカチやタオルでふき取り、皮膚表面を清潔に保つように心がけると良いでしょう。汗の染みこんだハンカチやタオルも時間の経過と共に菌が繁殖・分解されて臭くなりますから、午前と午後で新しいものに交換するなど工夫するとより体臭発生を抑えることができます。

また、汗や皮脂がこもらないように、通気性の良い服を着るのもオススメです。そして、アポクリン腺がとても発達している欧米人と同じような食生活をすることで体臭がきつくなることもあるため、食生活や生活習慣を見直してみるのも効果的な体臭対処法の1つです。

豚プラセンタによる体臭は代謝が上がった証拠

豚プラセンタを摂取して体臭がきつくなったように感じるのは、血行が良くなって基礎代謝が上がったことによる発汗が原因です。気になる場合は体臭が発生するメカニズムを理解して、汗のケアを始めてみましょう。