豚プラセンタを摂取すると献血ができない?

プラセンタ注射をすると献血ができないことが話題になりました。健康にも美容にも良く栄養価が高いものでありながら、なぜ献血ができないのでしょうか。また豚プラセンタを飲んだ場合、献血はできるのでしょうか。

プラセンタを摂取すると献血ができないって本当?

日本赤十字社はヒト由来のプラセンタ注射の経験がある人は献血を行えないことを発表しました。特に半年以内、または1年以内にプラセンタ注射をした人は絶対に献血が行えないようになっています。これは、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病という病気の感染が否定できていないためです。

そのため、安全が確立されるまでの献血をお断りすることになりました。発表されたのはヒト由来プラセンタについてですから、豚プラセンタの場合は注射をしても献血することが可能です。ただ、献血場所やスタッフによっては、豚プラセンタ注射だったとしても断られることがあるようなので、事前に確認すると良いでしょう。

豚プラセンタのサプリメントは献血できる?

日本赤十字社では、ヒト由来のプラセンタ注射を行った人の献血はお断りしていますが、サプリメントやドリンクは献血を行うことができます。豚プラセンタは特に問題なく献血することができるので、安心して摂取できるでしょう。注射は直接血液に栄養がまわるので、即効性があることから人気ですが、その分血中の栄養濃度が高くなります。そのために献血はお断りとなっているのです。

サプリメントやドリンクの場合は、きちんと消化・吸収して体内に取り込まれるので、血液に影響もなく、献血には問題ないとされています。実際に献血だけでなく、豚プラセンタでのサプリメントやドリンクでのトラブルはめったにありませんから、使用することに不安を感じる必要はないでしょう。

献血は健康な血液を求めている

献血で必要としているのは健康な血液になります。健康維持を目的とした薬やサプリメントを飲むと、本来人間が作れるはずのない栄養価が高い血液が作られてしまいます。そうなると、輸血が必要な人にとって適合しにくい血液になってしまって、輸血することでの危険度が増してしまいます。

そういった危険性を考慮して、場所によっては豚プラセンタ注射をしている人の献血もお断りしている所があります。しかし、献血からのプラセンタでの感染症やトラブルの報告は現時点ではありません。本来であれば、気にすることのないことではあるのかもしれませんが、医療では万全を期さなければならないため、当然の処置と言えるでしょう。

もし献血を断られたとしても、豚プラセンタが安全性のないものだから献血を断られているということではないので、心配は要りません。またサプリメントやドリンクであれば、献血を断られることもないので安心して使用しましょう。

豚プラセンタ摂取での献血は問題ない

豚プラセンタは基本注射であっても、サプリメントやドリンクでも献血をすることができます。もし断られた場合も豚プラセンタ自体の安全性は変わりませんから、安心して服用しましょう。